政律~よりよい政治をするための僕らの掟~


私達のグループには、グループ内の決まりごとがある。

これは作らなければならないものである。

今の時代、多くの政党は組織内の決まりごとがないから

ちょっとやそっと、意見が食い違っただけで分裂してしまう現状がある。

それでは、一つの政党として団結した意味が無くなってしまうではないか。

私達は「政律」を定めそれに従うことによって、団結やグループ内での協調を図っている。

言わば、戦国時代で言う「分国法」みたいなものだ。

「政律」は、十二条からなる。

たまに改正したりもするが、この決まりでより良い「まちづくり」をしていきたいと思う。

 

第一期グループリーダー 冨井篤弥


政律 2015年4月2日(改正)

一、昔の考えにとらわれない。

二、市民の為の市政・まちづくりを実現しようと努力する。

三、市民の政治参加意欲を高める為に努力する。

四、協働あっての市政・まちづくりをせよ。

五、他の政治家・団体をおしのけない。

六、他の政治家・団体との関係を大切にする。

七、たとえ小さな変化でもその変化に気付けよ。

八、議論に積極的であれ。

九、法に従順に。

十、相手をまたせない仕事を。

十一、マスコミうけをねらわない。

十二、発言に責任を持て。

 

第一期グループリーダー

冨井篤弥

 

未来をぼくらの手で 2015・4・2


政律の原文 (2015年4月2日改正版)